マスの色が消えて、輪郭線だけになりました。ぬられたマスを数える写し方は、ここで使えなくなります。そのかわり、このレベルからおすすめしたい確かめ方があります。かき終わった紙を、折り線のところで実際に折ってみてください。そして光にすかす。線がぴったり重なっていれば、正解です。「おりせん」という名前のとおりに紙を折る——シリーズを通してずっと「折り目に見立てて」と言い続けてきたことが、ここでようやく本物になります。ぬりつぶされていると重ねても内側が見えませんが、線だけなら重なりがはっきり確認できる。だから輪郭線になった今回が、この確かめ方のいちばんよく効くレベルです。図形は16マス、3段目が横6マスいっぱいに広がったどっしりとした形。下に伸びた2本の足のような出っぱりは、写すと2本の角のように上を向きます。