「1のだん(九九と10のかけざん)」は、1×1から1×9までと1×10を集めたプリントです。1の段は、答えを見ればすぐ分かります。1×7は7、1×9は9。かける数がそのまま答えになるので、覚える必要すらないように見えます。ただ、なぜそうなるのかを説明できるかというと、別の話です。かけ算は「同じ数がいくつ分あるか」を表します。1×7は、1が7つ分。1を7回集めれば7になります。答えを言えることと意味が分かることの差が、いちばんはっきり出るのが1の段です。だから最後に置きました。他の段をすべて終えたあとで、かけ算とは何だったのかを確かめる位置づけのプリントです。