計算の優先順位をマスター「かっこを1つ含む計算問題A」無料ダウンロード
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プリント概要カッコの計算は、算数の四則演算の中でも特につまずきやすい単元の一つです。カッコの中を先に計算するというルールを理解し、正確に計算できるようになるには、段階的な練習が欠かせません。ここでは段階的に計算順序を学べる難易度5種類、各20ページ400問用意しています。
おすすめポイントつまづきやすいカッコを1つ含む計算問題ですが目的に応じて難易度を5つ用意しています。レベル1は足し算と引き算混合問題、レベル2はかけ算、わり算を含む混合問題、レベル3、4、5と難易度が高くなっていきます。
「かっこを1つ含む計算問題A」基本データ
| プリント名 | かっこを1つ含む計算問題A |
|---|---|
| プリント内容 | カッコを1つ含む四則演算 |
| 教科 | 算数 |
| プリントサイズ | A4(縦) |
| 全ページ数 | 10ページ |
| 対象 | 3年生 |
| カテゴリ | |
| キーワード |
内容をひと言で紹介

お母さん先生
かっこ1つ含む計算問題
基礎から応用まで難易度5種類 各400問

お父さん先生
「かっこを1つ含む計算問題A」ダウンロード
かっこを1つ含む計算問題の特徴
ここで提供しているプリントはかっこを1つ含む計算問題プリントです。
カッコを使う計算は、四則演算の中でも特に理解が難しい単元です。「カッコの中を先に計算する」という基本を身につけるためには、無理のないステップで練習を重ねることが大切です。
| レベル | 出題例 | 学習ポイント |
|---|---|---|
📘 レベル1 基礎レベル (たし算・ひき算中心) | (8 + 5) - 7 = 18 - (4 + 6) = (15 - 8) + 9 = 20 - (12 - 5) = | カッコの基本ルール「カッコの中を先に計算する」を習得します。 たし算・ひき算のみなので、順序に慣れるのに最適です。 |
📗 レベル2 標準レベル (かけ算・わり算を含む) | (6 + 8) × 3 = 4 × (9 - 5) = (12 - 7) × 5 = (18 + 6) ÷ 4 = 24 ÷ (8 - 4) = | カッコとかけ算・わり算の組み合わせが登場します。 カッコの中を計算した後に、×・÷を行うルール理解が深まります。 |
📙 レベル3 標準~応用レベル (四則混合・カッコ内演算) | 15 + (4 × 6) = 32 - (5 × 4) = (24 ÷ 6) + 8 = 12 + (18 ÷ 3) = (15 ÷ 5) × 4 = 3 × (12 ÷ 4) = | カッコの中で四則演算が混ざるパターン。 「カッコ→×÷→+−」の順序意識が必要になります。 |
📕 レベル4 応用レベル (カッコ外にも演算あり) | (12 + 18) ÷ 5 + 8 = 40 - (6 × 4) + 9 = 15 + (5 × 6) - 12 = | カッコの外にも複数の演算が含まれる本格的な問題。 「①カッコ → ②×÷ → ③+−」を正しく適用する力がつきます。 |
📔 レベル5 チャレンジレベル (複雑な組み合わせ) | 5 × (12 - 7) + 9 = (18 + 12) ÷ 6 × 4 = | 最難関レベル。カッコ内外が複雑に組み合わさり、計算順序の理解が完成します。 中学数学への橋渡しとなる高度な問題です。 |
【かっこ1つ計算A】基礎レベル(たし算・ひき算中心)
【かっこ1つ計算B】標準レベル(かけ算・わり算を含む)
【かっこ1つ計算C】標準~応用レベル(四則混合・カッコ内演算のみ)
【かっこ1つ計算D】応用レベル(カッコ外にも演算あり)
【かっこ1つ計算E】チャレンジレベル(複雑な組み合わせ)
プリント教材の感想

男の子
計算のルール(順序)の正確な理解が必要
カッコを最優先に解いていこう

女の子
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プリントを使う時のルール
詳しくは「注意事項と免責事項」に記載していますが、 このプリント「かっこを1つ含む計算問題A」は、「注意事項と免責事項」の範囲内であれば、ご自由に使用することができます。
簡単に言うと再配布は×、家庭や学校などでの使用は無料・連絡なしでOKです。

先生




















