

プリント概要「分数 大小をくらべる」は、2つの分数のどちらが大きいかを決めるプリントです。同じ分母どうしから始めて、1こ分どうし、1とくらべる、と進み、最後は図を見ないで不等号で答えます。テープ図ありが3段階、図なしが2段階の全5段階。全40ページ580問、すべて解答つきです。3年生の分数の大小、不等号の練習に使えます。
おすすめポイント分母が同じなら、子どもはすぐできます。3/5と4/5なら「4つぶんのほうが多い」で終わりです。つまずくのはその次、1/3と1/5をくらべるときです。5のほうが大きい数だから1/5のほうが大きい——そう考えてしまう子はとても多い。数字の大小と、分けた1つ分の大小が逆向きになる、分数で最初の関門です。このプリントは、そこを言葉で説明せずに、同じ長さの帯を2本ならべて目で確かめてもらうために作りました。5等分より3等分のほうが1つ分が長い。それが見えてしまえば、理屈はあとからついてきます。図で納得したあとに、図なしで不等号を書く段階まで用意しました。

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| プリント名 | 分数の大小をくらべる(テープ図・図なし) |
|---|---|
| プリント内容 | 分数 大小をくらべる(テープ図3段階・図なし2段階/全40ページ・全580問・解答ページつき) |
| 教科 | 分数 |
| プリントサイズ | A4(縦) |
| 全ページ数 | 40ページ |
| 答え | あり(答えを表示する) |
| 対象 | 小学生 |
| カテゴリ | |
| キーワード |

お母さん先生
分数基礎(大小をくらべる)
帯を見てくらべる3段階

お父さん先生
3/5と4/5、どちらが大きいか。これは子どもがすぐ答えます。分母が同じなら、ぬってある数が多いほうだからです。
止まるのはその次です。1/3と1/5は、どちらが大きいですか。
5のほうが大きい数だから1/5——そう書いてしまう子は、とても多いです。まちがえているのではなく、整数のときのきまりをそのまま当てはめているだけです。分数では、分ける数が大きくなるほど1つ分は小さくなる。ここで一度、頭を切りかえる必要があります。
このプリントは、そこを言葉で説明せずに、同じ長さの帯を2本ならべて目で確かめるところから始めます。
このプリントの特徴
Lv1分母が同じ3/5 と 4/5
ぬった数が多いほうが大きい。ほとんどの子ができるので、自信づけから入ります
Lv21こ分どうし1/3 と 1/5
この単元の山場。分母が大きいほど1つ分は小さい、を帯で確かめます
Lv31とくらべる4/5 □ 1
ここから不等号です。4/4は1と同じ、に気づくと=が書けます
Lv4図なしで○1ページ24問
帯がなくなります。答え方は○のままなので、図を外すことだけに集中できます
Lv5図なしで不等号1ページ24問
総仕上げ。図なし・不等号・=も混ざる、いちばん難しい形です
Lv1・Lv2が5枚、Lv3〜Lv5が10枚です。1日1枚なら40日分あります。
Lv1とLv2は「大きいほうに○」ですが、Lv3から不等号に変わります。理由は**=が出てくるから**です。4/4と1は同じ大きさなので、どちらにも○はつけられません。
不等号そのものは2年生で習う記号なので、3年生には見慣れたものです。「等号」「不等号」という言葉のほうが3年生で習います。帯が2本ならんでいるので、どちらが長いかを見てから書けば迷いません。
1/3と1/5で手が止まったら、帯の1マス分だけを指でおさえてください。3つに分けた1マスと、5つに分けた1マス。どちらが長いかは、ならべれば言葉なしで分かります。
そのうえで「同じ大きさのものを、たくさんに分けるほど、1つ分は小さくなる」と一度だけ言ってあげてください。ピザを3人で分けるのと5人で分けるのと、どちらが大きい、と置きかえてもいいです。
サムネイルをクリックするとPDFが開きます。Lv1から順に進めるのがおすすめです。
同じ長さの帯を2本、上下にならべてあります。ぬった部分がどこまで届いているかを見くらべるだけなので、計算はいりません。目で納得するための段階です。
帯がなくなり、分数だけになります。1ページ24問あるので、きまりが身についたかどうかがはっきり出ます。手が止まったら、同じ組み合わせを帯のほうで確かめ直してください。
このプリントに出てくる組み合わせは3種類です。分母も分子もちがう分数(2/3と3/4のようなもの)は入れていません。 あれは5年生で通分を習ってから扱うものだからです。
Lv4とLv5は1と2を混ぜてあり、Lv5にはさらに3が加わります。どのきまりを使うかを自分で選ぶのが、図なしの段階のいちばんの練習です。
3年生です。同じ分母どうしの大小(Lv1)と、分母と分子が同じなら1になること(Lv3)は、3年生の学習内容そのものです。不等号の記号 > < は2年生で習い、「等号」「不等号」という言葉を3年生で習います。Lv2(1こ分どうし)だけは発展です。3年生の教科書では単位分数どうしをくらべる問題はあまり出てきませんが、「分数は1つ分のいくつ分」という3年生の考え方だけで解けるので、帯を見ながらなら無理なく取り組めます。
入れていません。あの形は通分が必要で、5年生の内容になります。このプリントは3年生の範囲に絞って、同じ分母どうし・分子が1どうし・1とくらべる、の3つだけにしてあります。
分数で最初につまずくところです。5のほうが大きい数だから、と考えてしまうためで、まちがいというより整数のきまりを当てはめているだけです。説明するより、Lv2の帯で左はしの1マスどうしを指でくらべさせるのが早いです。3等分の1マスと5等分の1マス、どちらが長いかは見れば分かります。何枚かやるうちに、図なしでも逆に考えなくなります。
Lv3には「4/4と1」のように同じ大きさになる組が入っているためです。同じ大きさだと、どちらにも○はつけられません。=が書ける不等号に切りかえています。Lv4でまた○に戻り、Lv5でもう一度不等号になります。○のほうが答えやすいので、図がなくなるLv4は○にして、負担が一度に増えないようにしてあります。
○をつける級(Lv1・Lv2・Lv4)は、大きいほうの分数をえんぴつで囲みます。不等号の級(Lv3・Lv5)は、2つの分数のあいだにある□の中に > < = のどれかを書きます。
帯のある級(Lv1〜Lv3)は図が大きいので1ページ5問、図のない級(Lv4・Lv5)は1ページ24問にしてあります。帯のほうは1枚があっという間に終わるので、2〜3枚まとめてやってもかまいません。

男の子
図なしで不等号の2段階
全40ページ・580問・解答つき

女の子
簡単に言うと再配布は×、家庭や学校などでの使用は無料・連絡なしでOKです。

先生