

プリント概要「分数 たんい分数のいくつ分」は、3/5は1/5の3こ分、という分数のしくみをつかむプリントです。板チョコとピザの絵で1こ分を見せながら、かぞえる→ばらす→つくる、と進み、最後は絵なしで答えます。絵ありが3段階、絵なしが2段階の全5段階。全50ページ420問、すべて解答つきです。3年生の分数、単位分数のいくつ分の練習に使えます。
おすすめポイント分数を読めるようになった子が、次につまずくのは「3/5って、どういう数ですか」と聞かれたときです。5つに分けた3つぶん、とすぐ言える子は意外と少ない。分子と分母を別々の数として覚えてしまうと、このあとのたし算で必ず行きづまります。3/5+1/5がなぜ4/5になるのか、分母はなぜ足さないのか——答えは「1/5が3こと1こで4こだから」のひとことで、それ以外にありません。このプリントは、そのひとことを子どもの中に作るために用意しました。板チョコとピザの絵で1こ分をとなりに見せて、何こ分あるかを数えるところから、絵なしで言いかえるところまで。分数が「数のペア」ではなく「1こ分のあつまり」に変わります。

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| プリント名 | たんい分数のいくつ分(チョコとピザ・図なし) |
|---|---|
| プリント内容 | 分数 たんい分数のいくつ分(絵あり3段階・絵なし2段階/全50ページ・全420問・解答ページつき) |
| 教科 | 分数 |
| プリントサイズ | A4(縦) |
| 全ページ数 | 50ページ |
| 答え | あり(答えを表示する) |
| 対象 | 小学生 |
| カテゴリ | |
| キーワード |

お母さん先生
分数基礎(いくつ分)
絵を見てかぞえる3段階

お父さん先生
3/5を指して「これはどういう数ですか」と聞いてみてください。
「5分の3」と読めても、5つに分けた1つ分が、3こ集まったものとすぐ言える子は意外と少ないです。分子と分母を、別々の数として覚えてしまっているからです。
これを放っておくと、次のたし算で必ず行きづまります。3/5+1/5がなぜ4/5になるのか。分母はなぜ足さないのか。答えは**「1/5が3こと1こで、4こだから」**のひとことで、それ以外にありません。
このプリントは、そのひとことを子どもの中に作るためのものです。板チョコとピザの絵で、1こ分をとなりに置いて見せます。
このプリントの特徴
Lv1絵を見てかぞえる1/5 が □こ分で □/□
ぬってある1こ分を数えて、そのまま分数にします。数えた数が分子になる、が見えます
Lv2分数をばらす3/5 は 1/5 の □こ分
分数のほうから入って、何こ分かを答えます。絵が助けになります
Lv3分数をつくる1/5 の 3こ分は □/□
逆向きです。1こ分と個数から、分数を組み立てます
Lv4絵なしでばらす1ページ12問
絵がなくなります。こ数を聞く形と、1こ分を聞く形の2つが混ざります
Lv5絵なしでまぜこぜ1ページ12問
総仕上げ。ばらす2種類とつくるが混ざり、どれを聞かれているか自分で読み取ります
全レベル10枚ずつです。1日1枚なら50日分あります。
Lv2は「3/5 は 1/5 の □こ分」、Lv3は「1/5 の 3こ分は □/□」。言っていることは同じで、聞いている場所が逆なだけです。
これをわざと2段階に分けているのは、片方だけだと答えが作業になってしまうからです。Lv2は分子を書き写せば当たります。Lv3は2つの数を所定の位置に置けば当たります。両方できて初めて、意味が分かっていると言えます。 Lv5で混ぜてあるのはそのためです。
絵の左に、全体とは別に1こ分だけを置いてあります。チョコなら1マス、ピザなら1切れです。
全体の絵だけだと、子どもはぬってある部分をひとかたまりとして見てしまうことがあります。3/5を「ぬってあるところ」としか見ていないと、1/5が3こ、という見方には届きません。となりに1こ分があると、「これが何こあるか」という目で全体を見直すことになります。
サムネイルをクリックするとPDFが開きます。Lv1から順に進めるのがおすすめです。
板チョコとピザが1問ごとに交互に出ます。左に1こ分、しきり線のとなりに全体。絵と式が同じ行にならんでいるので、どこを見て何を書くのかが対応しています。1ページ6問です。
絵がなくなり、式だけになります。1ページ12問の2列です。絵なしでも同じことが言えるかどうかが、ここではっきり出ます。手が止まったら、同じ分母の絵ありのページに戻ってください。
出てくる形は3種類です。レベルが上がると、どれを聞かれているかを自分で読み取ることになります。
Lv2は1だけ、Lv3は3だけ。Lv4は1と2が混ざり、Lv5は3つとも混ざります。
形はちがっても、使うきまりは**「分子はこ数、分母は分けた数」**ひとつだけです。3つの聞き方を行き来するうちに、どこから聞かれても同じきまりで答えられるようになります。
3年生です。「分数は、1こ分がいくつ集まったものとして表せる」は3年生の学習内容そのもので、4年生の仮分数・帯分数は、ここで習ったこの考え方を広げたものとして教わります。なお「単位分数」という言葉は先生向けの用語で、3年生の教科書には出てきません。このプリントも紙面では使わず、絵のとなりに「1こ分」と書いてあります。
そのままで正解です。5/10 は 1/10 の5こ分なので、答えは5。1/2 に直す必要はありません。約分は5年生で習うもので、3年生の段階では「10こに分けたうちの5こ」と見るほうが大事だからです。4年生の内容を先に知っているお子さんが 1/2 と書いた場合も、まちがいではないので、「今日は何こ分かを見る日だよ」と声をかけてあげてください。
同じ考え方が、形のちがうものにも使えると分かってもらうためです。板チョコは細長く等分したもの、ピザは丸く等分したもので、見た目はまったくちがいます。それでも「1こ分が何こ分」は同じように数えられます。片方だけで練習すると、その形でしか通じない覚え方になってしまうことがあります。
言っている内容は同じで、聞いている場所が逆です。Lv2「3/5 は 1/5 の □こ分」は分子を答え、Lv3「1/5 の 3こ分は □/□」は分数を答えます。片方だけだと、意味を分かっていなくても手だけで当たってしまいます。両方できて、はじめて身についたと言えます。Lv5で混ぜてあるのはこのためです。
出てきません。分子は2から(分母−1)までにしてあります。1こ分と、全部ぬってある状態は、「いくつ分」の練習にならないためです。たとえば分母5なら、2/5・3/5・4/5 の3通りが出ます。
同じ分母どうしのたし算・ひき算です(準備中)。3/5+1/5がなぜ4/5になるのか、分母はなぜ足さないのか。この答えは「1/5が3こと1こで4こだから」で、まさにこのプリントでやったことです。先に大小をくらべるをやっておくと、分数の感覚がさらに安定します。
絵のある級(Lv1〜Lv3)は絵が大きいので1ページ6問、絵のない級(Lv4・Lv5)は1ページ12問の2列にしてあります。絵ありのほうは1枚が短めなので、2枚まとめてやってもかまいません。

男の子
絵なしで言いかえる2段階
全50ページ・420問・解答つき

女の子
簡単に言うと再配布は×、家庭や学校などでの使用は無料・連絡なしでOKです。

先生