

カタカナ/書く
5ステップですすめる無料プリント
カタカナを書きたいと思っていきなり「ア」から始めると、うまくいかないことがあります。カタカナはまっすぐな線と角でできている字が多く、線をまっすぐ引くことや、決めたところでピタッと向きを変えることが先に必要だからです。
ここでは、線を引く練習から、自分で書けるか確かめるまでを5つのステップに分けました。上から順に、1日1枚ずつで大丈夫です。
カタカナは「ア」「カ」「ク」のように、まっすぐな線と、カクッと向きを変える角でできている文字がほとんどです。線をまっすぐ引けないまま、また角で手を止められないまま文字に入ると、ひらがなのような丸い形になってしまいます。まずは文字を離れて、直線やギザギザの線を引く練習をしておくと、あとの進みが変わります。
つまずきやすいところ:角が丸くなっても、この段階では気にしなくて大丈夫です。「ここで曲がる」と意識して手を動かせていれば、それが十分な練習になっています。


点結びは、次にどこへ向かうかを目で決めてから手を動かします。これはカタカナの書き順とまったく同じ頭の使い方です。線を引くだけの練習から一歩進んで、狙ったところへ線を引く力がつきます。
つまずきやすいところ:どこから始めればいいか分からず、手が止まる子が多いところです。最初の点に印をつけてあげると、すっと動き出します。


ここでやっと文字です。お手本の上からなぞると、正しい形と書き順が手に残ります。カタカナは「シ」と「ツ」、「ソ」と「ン」のように、線の向きや書く方向だけで別の字になるものがあります。自己流で書き始めてしまうと、見分けがつかない形のまま覚えてしまい、あとから直すほうが何倍も大変になります。
つまずきやすいところ:「ア」から順にやらなくて大丈夫です。自分の名前に入っている字や、「ノ」「ト」「ニ」のような画数の少ない字から始めると、できた実感が早くきます。「シ・ツ・ソ・ン」は一度にまとめてやらず、慣れてから並べて練習すると混ざりにくくなります。


なぞれるようになっても、お手本なしで書けるとは限りません。テストやことば探しの形にすると、子どもは確認されていると思わずに取り組めます。書けない字が見つかったら、その字だけステップ3に戻ります。
つまずきやすいところ:全部できなくて当たり前です。書けた字に○をつけて、いくつできたか数えて見せると、次も続きます。




なぞり書きや視写をとおしてどのくらいカタカナを書けるようになったのか確認しよう
つまずきやすいところ:たくさんあるので苦手、得意、好きな、嫌いなカタカナを見つけるだけでも大丈夫




簡単に言うと再配布は×、家庭や学校などでの使用は無料・連絡なしでOKです。

先生