語彙力UP「しりとり」で言葉あそび
お母さん先生
幼児期にどれだけ「しりとり」を楽しめるか?こどもが小学生になったいま 本気で大切なんだと痛感しています。
幼児期にしりとりをお勧めするわけ
- 楽しめる。盛り上がる。
- ルールが簡単
- 隙間時間で楽しめる
- コミュニケーションがとれる
- 語彙が増える
- 戦略を考える
- オリジナルルールで楽しめる。
まとめ
しりとりを通して楽しみながら言葉をたくさん覚えられて語彙力が豊富になるメリットがあるだけでなく、しりとりが強くなると兄弟や友達から尊敬の眼差しや人気者になる可能性が高まります。
まとめ
最初はもちろんそれらは小さいですが自信 自己肯定感にもつながっていきます。
しりとりの楽しみ方パターン
- わざと大人が難しい言葉を使って、子どもに「それどういう意味?」と興味を持たせる
- 文字数指定・制限のあるしりとり
「2文字の単語のみ」
「3文字以上の単語のみ」
「2文字以上5文字以下の単語のみ」など - 言葉の中に"あ"が入らない単語のみ
- 〇から始まる言葉
- 仲間ことば限定のしりとり
- リズムにあわせて「しりとり」
おすすめは 子どもが主となり 自分から「しりとりルール」をつくってもらうことです。親が決めたルールよりも盛り上がること間違いなしです。
有名なしりとりテクニック
こども
しりとりでも勝ちにこだわりたい!
しりとり遊びの中に勝つ確率を高める下記のような必勝法があることを気づかせてあげたいです。国語辞典や百科事典を開けば数の違いがわかりやすいと思います。
- 「る」で始まる単語を覚える
- 「る」で終わる単語を覚える
- 「づ」で終わる言葉を覚える
- 「づ」で終わる言葉を覚える
最後に「ん」がつく言葉で しりとり終了
- 最後に「ん」がつく
負けない為、わざと負けるために最後に「ん」がつく言葉を知っておくのもあり
実は世の中には「ん」からはじまる言葉も存在します。