

プリント概要「分数のひき算(同じ分母)」は、3/5-2/5のような同じ分母どうしのひき算を6つの段階に分けて練習するプリントです。答えがいつも1こ分になる形から始めて、分母の小さいもの、分母2〜10、5/5からひく、と進み、山場の「1 - 2/5」へ登ります。1枚8問なので2〜3分で終わります。A5横(バインダー用)とA4縦(1枚にA5を2つ・切り取り式)の2種類、全72ページ576問、すべて解答つきです。小学3年生の分数のひき算の練習に使えます。
おすすめポイント分数のひき算でつまずく場所は、ほぼ一か所です。1 - 2/5。ひかれる数が整数の1になったとたん、分母がどこにもなくなって、手が止まります。やり方は「1を5/5と見かえる」のひとことですが、それを言われてできる子と、言われてもぴんとこない子に分かれます。そこでこのシリーズは、山場の手前にもう一段だけ階段を足しました。5/5 - 2/5。分母と分子が同じ数から引く形です。5/5が目に見えているので、今までどおり分子を引くだけで答えが出ます。そしてこの45通りは、次の段階の45通りとまったく同じ組み合わせです。ちがうのは、5/5と書いてあるか、1と書いてあるかだけ。同じ問題を二度、見え方を変えて通ることになります。1枚8問にしたのも同じ理由で、短い1枚を何度も重ねるほうが、この見かえ方が残ります。

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| プリント名 | 【A5版】分数のひき算(6種類) |
|---|---|
| プリント内容 | 【A5版】分数のひき算(同じ分母/6段階)(1ページ8問・全72ページ・全576問・解答ページつき) |
| 教科 | 分数 |
| プリントサイズ | A5(横) |
| 全ページ数 | 72ページ |
| 答え | あり(答えを表示する) |
| 対象 | 小学生 |
| カテゴリ | |
| キーワード |

お母さん先生
分数のひき算(同じ分母)レベル別6種類
1こ分のこる から6段階

お父さん先生
3/5 - 2/5 は、すぐできます。分母はそのまま、分子だけひいて 1/5。たし算と同じです。
止まるのはここです。1 - 2/5 は、いくつですか。
ひかれる数が整数の1になったとたん、分母がどこにもなくなります。 引く相手が見つからないので、手が止まる。あるいは 1/5 や 2/5 と、それらしい数を書いてしまいます。
やり方は「1を 5/5 と見かえる」のひとことです。1は 1/5 が5こぶんだから 5/5。そうすれば 5/5 - 2/5 = 3/5 で、いつもどおりの計算になります。
ただ、このひとことは、言われてすぐできる子とそうでない子に分かれます。そこでこのプリントは、山場の手前にもう一段だけ階段を足しました。
このプリントの特徴
Lv11こ分のこる3/5 - 2/5
答えがいつも1こ分。ひき算でも分母は動かない、を先に見せます
Lv2分母が小さい4/5 - 1/5
分母は6まで。数が小さいので、指を折っても数えきれます
Lv3分母2〜107/9 - 4/9
本番の練習。真分数どうしの組は全部で120通り、16枚でほぼ1巡します
Lv45/5 からひく5/5 - 2/5
分母と分子が同じ数から。5/5 が見えているので、そのまま引けます
Lv51からひく1 - 2/5
山場。1を 5/5 と見かえられるかどうか、それだけがちがいます
Lv6まとめ1ページ8問・20枚
両方が混ざります。1を見かえるかどうかを自分で決めます
Lv1が10枚、Lv2が6枚、Lv3が16枚、Lv4とLv5が10枚ずつ、Lv6が20枚。1日1枚なら72日分あります。
Lv4とLv5は、まったく同じ45通りです。 ちがうのは書き方だけです。
Lv4では 5/5 が目に見えています。見えているので、分子を 5 - 2 と引くだけで終わります。計算のやり方はLv3までと何も変わりません。
Lv5では、その 5/5 を自分で作らなければなりません。 式に書いてあるのは 1 だけです。「1は 5/5 と同じ」と気づけるかどうか、ちがいはそれだけです。
だから、Lv5で手が止まったらLv4に戻ってください。 同じ45通りが、答えを見せた形で並んでいます。何枚か戻ってから登りなおすと、1を見たときに分母が浮かぶようになります。
5/5 は「1/5 が5こ」です。1/5 が5こ集まれば、もとの1つぶんにもどります。だから 5/5 = 1。大小をくらべるで 4/4 と 1 をくらべたのと同じ話です。
逆に言えば、ひく数の分母を見れば、1をどう書きかえればいいかが決まります。 2/5 を引くなら 5/5、3/8 を引くなら 8/8。ここだけ先に声に出させると早いです。
手が止まるようなら、たんい分数のいくつ分に一度もどってください。「1/5 が5こ分で 5/5」が言えるようになっていれば、1の書きかえは自然に出てきます。
サムネイルをクリックするとPDFが開きます。各段階とも、A5横はそのまま1枚8問(バインダー用の穴つき)、A4縦はA5横を上下2つならべた切り取り式で、1枚が16問ぶんです。中身はどちらも同じなので、使いやすいほうを選んでください。
出てくるのは 3/5 - 2/5 のように、ひく数がひとつだけ小さい式です。だから答えはいつも 1/5、つまり1こ分になります。ひき算でも分母が動かないことを、答えの形でつかめます。分母3〜10で36通り、10枚80問。
分母を6までにしぼってあります。ひく数がいろいろ動きはじめますが、数が小さいので図を思いうかべながらでも追いつけます。20通りを6枚でくり返します。
本番の練習です。分母2〜10で、ひかれる数もひく数も自由に動きます。全部で120通り、16枚128問なので、ほぼ1巡しながら少しだけくり返す配分です。1枚の中で分母がかたよらないように作ってあるので、同じ分母ばかり続いて手が慣れる、ということがありません。
ひかれる数の分母と分子が同じ、つまり1と同じ大きさの分数から始まります。5/5 が見えているので、計算そのものは今までと変わりません。この45通りは、次のLv5とまったく同じ組み合わせです。
この単元の山場です。ひかれる数が整数の1になり、分母がありません。1を 5/5 と見かえてから引きます。Lv4と同じ45通りを、書き方だけ変えて出しています。手が止まったらLv4に戻ってください。
真分数どうしと1からひくが混ざります。式を見てから、1を分数に見かえる必要があるかどうかを自分で決めます。3年生のひき算はここで終わりです。165通りを20枚でくり返します。
中身は同じです。紙の使い方だけがちがいます。
A5横1枚8問・穴つき全72枚
紙1枚にプリント1つ。バインダー用の穴があいているので、やった分をとじていけます。毎日1枚ずつ続けるならこちら
A4縦1枚16問・切り取り式全36枚
紙1枚にプリント2つ。上下にならべてあるので、点線で切れば2枚になります。切らずに1枚16問として使ってもかまいません。紙とインクは半分で済みます
A4縦は2ページぶんを1枚にしているので、印刷枚数はA5横のちょうど半分です。
3年生です。学習指導要領では、3年生の分数の計算は「簡単な場合として、真分数どうしの加法及び減法」「和が1までの加法と、その逆の減法」と決まっています。「その逆の減法」が、このプリントのLv5「1 - 2/5」にあたります。1からひくは、発展ではなく3年生の範囲そのものです。答えが1より大きい数からひく問題(仮分数や帯分数が出るもの)は入れていません。あれは4年生です。
このプリントがいちばん時間をかけている場所です。Lv5を続けるより、Lv4に戻ってください。Lv4は 5/5 - 2/5 の形で、Lv5とまったく同じ45通りが並んでいます。5/5 が見えている状態で何枚か解いてから戻ると、1を見たときに分母が浮かぶようになります。それでも止まるときは、ひく数の分母を先に読んで「8分の3をひくから、1は8/8」と声に出す順番にしてください。
直さなくて大丈夫です。約分は5年生で習います。3年生のうちは2/4のままが正しい答えです。解答も約分していません。
入れていません。3/5 - 3/5 のように答えが0になる式は、全段階を通して出てきません。答えはかならず1より小さい真分数になります。
そのとおりで、Lv1の答えはすべて 1/□ です。わざとそうしてあります。ひき算でも分母は動かないことを、答えの形で先につかんでもらうための段階だからです。ただ、気づいた子は計算せずに分母だけ写せてしまうので、1枚目だけは横について式を声に出してもらうと確実です。2枚目からは放っておいて大丈夫です。
あります。分数のたし算(同じ分母)が5段階・全58ページです。順番としてはたし算が先ですが、どちらから始めてもかまいません。両方が終わったら、+と-が混ざった「まぜこぜ」を用意する予定です。
紙の上下まんなかに切り取り線が入っています。そこで切ると、A5横のプリントが2枚とれます。上と下で問題はちがうので、1枚印刷すれば2回分です。切らずに、そのまま1枚16問として解いてもかまいません。

男の子
山場の「1からひく」へ登る
全72ページ・576問・解答つき

女の子
簡単に言うと再配布は×、家庭や学校などでの使用は無料・連絡なしでOKです。

先生